2013年8月18日日曜日

お盆の過ごし方

ごぶさたです。
てるりんです。

最近の過ごし方は、
本を読んだり、友達と会ったり、実家に帰ったりと、
平凡な毎日です。

周りはというと、
退職して新しい道へ進んだりと、
進路変更をする友人も増えつつあります。
実はここのブロガーさんも俺以外はみんなそうですよね。
社会人になって3・4年目。
実際に仕事を体験して自分の方向性が見えてくる年代という気もします。

さてさて、
そんなてるりんはというと、
このお盆休みを利用してフィリピンに短期語学留学してきました。

簡単にレポートしようと思います。
(いつも通りかなりざっくりなレポートだよ!)

●フィリピン留学のメリット
英語圏留学でメジャーな国と言えば、
イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドでしょうか。

じゃあなぜ今フィリピンへの留学かというと、以下2つ。

・安さ
・マンツーマンレッスンの多さ

一週間の短期留学の場合、
上にあげたようなメジャーな国への留学費用は約20万(飛行機代抜き)、
一方フィリピンは約10万(飛行機代抜き)です。

その上メジャーな国への留学はグループワークが多いのに比べて、
フィリピン留学はマンツーマンレッスンが多い。
選び方によっては一日の授業の8割をマンツーマンレッスンにできます。

フィリピン留学は、英語ビギナー向けの留学なのです。
英語で何かを学ぶ、のではなく、英語を学びに行く、というイメージです。

まぁざっくりね。

●感想

どんな毎日をすごしていたかというと、

・授業は朝の8時~12時、13時~19時
・授業後は寮に帰って食事、宿題
・宿題やりつつ寮生と話していると気づいたら深夜0時!?

こんな感じでした。

学生の国籍は、韓国70%、日本28%、中国2%。
年齢は小学生から40代あたりのビジネスマンまで。

日本人は、将来アメリカに留学予定の高校生とか、
街の募集で集まった高校生とか、会社の命令で来てる20代の青年とか。
社会人の方々は仕事で英語が必須なため来ている人がほとんどでした。

大変ね。。。

韓国人はほとんど学生。
小学生中学生を連れた親子も多かった。そういう流行り?なのかな。
韓国は仕事を得るうえで英語が必須みたいです。

でも会社の辞令で長期で留学しているなんて羨ましい。

こっちなんて自費だよ!!笑

でも来てる人達は基本英語ビギナーで話しやすったし、
バックグランドも異なる人たちだったんで楽しかった!

肝心の英語が身についたかというと・・・
さすがに1週間じゃ無理ね笑。

もうちょっといったかったー
せめて1・2週間。
周りの人たちとも仲良くなり始めたのになぁ。



寮から見えたマニラの景色


寮の食堂 ここで自習&会話してました

喫煙スペース
 
でまぁ

余暇だったし?

帰国前にベトナムによってきました。

バイクからの景色





今回もマリノスにはお世話になりました。

どうもありがとーーー

また行きまーす!



2 件のコメント:

  1. ふくちゃんたちを凌ぐ滞在期間の短さだったけど楽しかったー!
    次回はもうちょっとゆっくりおいでやすー♪

    ていうか私もフィリピン行きたい!

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  2. 次回は一泊したいですね。

    フィリピン何しに行くのよ、観光するには物足りないかもよ。
    ブランド物を安く買うにはいいかも!

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