2013年8月31日土曜日

カントーの旅

しんちゃおかっくばん!
ベトナム第5の都市カントーに行ってきたよ。

そもそもなんでカントーに行くことになったかって言うと
8月から働く予定だった日本語学校から8月27日に

スタッフ「30日に開講式やるから招待します」
私「あー、そうなんですか、どうも」
スタッフ「カントーです」
私「まじですか」
スタッフ「まぁ行かなくても大丈夫です、一人じゃ寂しいですから友達と来てもいいです」
私「はぁ、わかりました、考えておきます」

ってやりとりをした1時間後に学校を紹介してくれたベトナム語の先生から

先生「まりのさんと私は30日にいかなくてはいけません」
私「え、そうなんですか」
先生「バスとか宿は用意するから、とにかく服とか用意しておいて」
私「はぁ、わかりました」

というわけで行くことになったわけです。
で、友達もいいって言ってたし、遊ぶついでに行こうと28日から入ることにしました。
ベトナムだとさくっとなんでも出来る気がしてくるね。

で、ついてから水上マーケットへの行き方をホテルのお兄さんに教えてもらい
朝の6時に出て行ってきました。
出発―
7人乗りのボート貸し切りで340,000d
朝焼けが眩しかった
ぽいなー
水上ガソリンスタンド
水上マーケットについた
船に船がついてる
船の屋台の上から
フーティウ食べたけどずっとふわふわで酔いそうだった
帰るよー
周りは船だらけ
大きい船も走ってた
どこ行くんだろ
実際水上マーケットにいたのはごはんの時間含めて30分くらい?
あとはずっと移動で全部で2時間くらいでした。

乗り場の近くをぷらぷらしてたらホーチミンおじさん発見。
すごく大きい
実物の5倍くらい
あと観光するとこは市場くらいなんだけど
ベトナム3年目になる私たちはもういいか、、、という感じになってしまい
ビッグCという大型スーパーに行って涼んで帰りました。
ここで一緒に来た友達はホーチミンへ戻ってしまい
一人でぷらぷら池に行ってお茶したり夜ごはん食べたり。

次の日は招待された開会式。
めっちゃぐだぐだだった。
ま、ベトナムだからね。
オープンセレモニー
躍動感あふれててぶれぶれ
この子たちもぶれぶれ
偉い人の話の合間に
何故か弾き語りが挟まれる
ちなみにギター弾いてたのは日本人だった
日本の偉い人とカントーの偉い人がなんかサインしてる
こんなん2回やった
たぶんカントーで一番のホテルでビュッフェ
そんなこんなで無事帰ってきました。
途中遊んでるのに帰ってこいとか言われたりアクシデントはありましたが
まぁ一度は行ってみようと思っていたのでよかったかな。

しかしカントー、もっと田舎かと思いきや普通に都市だった。
かと言って何があるわけでもなく、住むのはきついなーという感じ。
出張でカントーに行くことになるかもしれないので
あくまで出張、3カ月以上は無理って言っておこうと心に決めた旅でした。

2013年8月19日月曜日

ひらきくんがやってきた!

まぁ1日だけなんだけどね。
朝からお洒落なカフェにいって
ローカルのお昼食べて
昼寝して
私が手伝ってるカフェに行って
バイクでドライブして
ローカルのおやつ食べて
雨が降って
ヤギの乳焼肉とヤギ鍋食べて
お洒落なカフェ行って
楽しい休日でした。

とりあえず乗ってみてた。
フィリピンに留学してた2人。
左の人は可愛いお姉さんに
右の人は子供に
大事なものを盗まれたらしい。
ローカルのおやつ、ちゃいかい。
たくさんのフルーツにヨーグルトと氷混ぜて食べるよ。
次はふくちゃんのターンだね!
待ってるよー♪

まりのす

2013年8月18日日曜日

お盆の過ごし方

ごぶさたです。
てるりんです。

最近の過ごし方は、
本を読んだり、友達と会ったり、実家に帰ったりと、
平凡な毎日です。

周りはというと、
退職して新しい道へ進んだりと、
進路変更をする友人も増えつつあります。
実はここのブロガーさんも俺以外はみんなそうですよね。
社会人になって3・4年目。
実際に仕事を体験して自分の方向性が見えてくる年代という気もします。

さてさて、
そんなてるりんはというと、
このお盆休みを利用してフィリピンに短期語学留学してきました。

簡単にレポートしようと思います。
(いつも通りかなりざっくりなレポートだよ!)

●フィリピン留学のメリット
英語圏留学でメジャーな国と言えば、
イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドでしょうか。

じゃあなぜ今フィリピンへの留学かというと、以下2つ。

・安さ
・マンツーマンレッスンの多さ

一週間の短期留学の場合、
上にあげたようなメジャーな国への留学費用は約20万(飛行機代抜き)、
一方フィリピンは約10万(飛行機代抜き)です。

その上メジャーな国への留学はグループワークが多いのに比べて、
フィリピン留学はマンツーマンレッスンが多い。
選び方によっては一日の授業の8割をマンツーマンレッスンにできます。

フィリピン留学は、英語ビギナー向けの留学なのです。
英語で何かを学ぶ、のではなく、英語を学びに行く、というイメージです。

まぁざっくりね。

●感想

どんな毎日をすごしていたかというと、

・授業は朝の8時~12時、13時~19時
・授業後は寮に帰って食事、宿題
・宿題やりつつ寮生と話していると気づいたら深夜0時!?

こんな感じでした。

学生の国籍は、韓国70%、日本28%、中国2%。
年齢は小学生から40代あたりのビジネスマンまで。

日本人は、将来アメリカに留学予定の高校生とか、
街の募集で集まった高校生とか、会社の命令で来てる20代の青年とか。
社会人の方々は仕事で英語が必須なため来ている人がほとんどでした。

大変ね。。。

韓国人はほとんど学生。
小学生中学生を連れた親子も多かった。そういう流行り?なのかな。
韓国は仕事を得るうえで英語が必須みたいです。

でも会社の辞令で長期で留学しているなんて羨ましい。

こっちなんて自費だよ!!笑

でも来てる人達は基本英語ビギナーで話しやすったし、
バックグランドも異なる人たちだったんで楽しかった!

肝心の英語が身についたかというと・・・
さすがに1週間じゃ無理ね笑。

もうちょっといったかったー
せめて1・2週間。
周りの人たちとも仲良くなり始めたのになぁ。



寮から見えたマニラの景色


寮の食堂 ここで自習&会話してました

喫煙スペース
 
でまぁ

余暇だったし?

帰国前にベトナムによってきました。

バイクからの景色





今回もマリノスにはお世話になりました。

どうもありがとーーー

また行きまーす!