2013年12月30日月曜日

好きなモノが増えていく生活

お久しぶりです!
 
てるさんです。
 
2013年も残すところあと2日ですね。
元T部長の結婚式から一年経ったのかと思うと、
早い早い~!
 
月日が流れるのは早いと身をもって理解した20代中盤です。
 
そんなてるさんが最近ハマっているものがあります。
 
それは、作家の益田ミリさんです。
 
益田ミリさん
(出典:ミシマガジン 「第1回 ミリさん本屋さんに行く」)
 
益田ミリさんはイラストレイター、小説家、エッセイスト、絵本、と
幅広く活躍されている作家さんです。
 
出会いは「すーちゃん、さわちゃん、まいこさん」という映画の予告編をYouTubeで見つけて、
あ、これ俺好きだ!と思ったんです。
この映画の原作者が益田ミリさんでした。
 
映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」 予告編
 
 
映画(&原作)のストーリは、それぞれに悩みを抱えた30代の女性が
今の自分の現実について考えるっていう内容です。
 
あくまで平凡な生活の中にある些細な出来事がテーマなってます。
劇的なことは起きません。
起きないんですけど、
日々現れる小さな不満とか怒りとか喜びとか、
そういうものにそっと寄り添ってくれる作品です。
 
これを見た&読んだときに、
ありふれた生活の1コマがミリさんの視点で変わる気がしたんです。
(ちょっと大げさなんですけど笑)
 
ミリさんは最新刊「キュンとしちゃだめですか?」で、
皆キュンとしないっていうけど、街中にはこんなにキュンとすることがあるじゃないか!
って感じでキュンとする話を紹介しています。
 
それもたとえば、
ネクタイが短い男性がいたら
「今日は頑張って久しぶりにスーツきてきたのかなぁ…」
って思ってキュンとしちゃうって話だったり。
 
これって妄想なんだよね笑。
もしかしたらその男性はネクタイの丁度良い長さを知らないだけかもしれないじゃない!
でも、
そこにキュンとするミリさんの視点に俺はキュンとしたんだよね笑。
 
そういう視点が大好きで、
この人のこともっと知りたいなぁって思った結果、
文庫を大人買いしてしまいました!笑
 
 
 

全部中古で一冊約200円で買えるのも大人買いポイントではあったんだけどね。。。
 
で、ミリさんの作品の多くはイラストと文章で構成されてるんだけど、
こういう作品のジャンルを「コミックエッセイ」って言うんだそうです。
コミックとエッセイが混じってるからみたいんだけど。
知ってた? 俺は知らんかった~笑。
 
というわけで、
是非皆さん(誰だ?笑)にもミリさんの作品を読んでほしいです!笑
 
ミリさんでなくても、共感したり好きな作家さんがいると楽しいですよね~
 
あ、あと本棚買いました!写真の本が置いてあるのは新しい本棚です!
うまく写真が撮れなかったので、是非うちに遊びにでも来て見てください笑。
 
 
それでは良い年末を(^ω^)ノシ

2013年12月15日日曜日

どの色好きなの?

黒でしょ。

どーも。ご無沙汰してます、黒島です◎

そういえば大学4年のときバイト先に東京◯ォーカーの取材で

アッキーナが来たのにシフト入れなくて会えなかった・・・

今になってすげー後悔。



もう27歳ですよ。

シェアハウスに住んで2年。

転職して2ヶ月。

2日前は終電➡始発➡終電

眠いっすねー

シェアハウスは正解だったね。

当初はただただ実家を出たくて一人暮らしを考えてたけど、

ひょんなネットサーフィンから見つけて即Go

ソーシャルというミーハーな言葉に敏感になって良かった。

まぁ、でもそろそろ刺激がほぼゼロになってきたね。

ただ居心地はいいから落ち着く。

そーゆーとこではクセになってるなー


仕事は畑を変えて新卒の頃から憧れてた業界に身を置けたのは転換期ですね。

尊敬できる人が多いのは前職との大きな違いのひとつ。

もっと早く転職すればよかった。

27歳という年をまだ若いととるか否かは大きく別れると思う。

30までのあと3年があっちゅー間に過ぎてしまいそうで怖いね。

プロフェッショナル目指します。

2番目は白でしょ。

やっぱり女性ファッションはモノトーンが一番好きです。


最近の気になったトピックス

・Facebookの「いいね!」がヤフオクで売っている事実

・それは1000いいね!で5000円とか

・アジア人のいいね!は質が悪く、良質ないいね!はヨーロッパ人ので割高

・世の中、金で動いている事実をまたひとつ知る


ほへ〜